お猫さま

四十九日、再び

※いなくなってしまった猫の話なのでご注意ください。 7/14に一匹が旅立ってからというもの、残されたもう一匹の甘えんぼうっぷりがグレードアップしました。兄弟猫だったので、片割れがいなくなると寂しくてたまらなかったのでしょうね。 一匹になってすぐに…

四十九日

※いなくなってしまった猫の話なのでご注意ください。 余命1ヶ月を宣告されたのが6/8でした。7/8に1ヶ月を生き抜いたぞーと喜んで、もう1ヶ月頑張ろーと私が勝手に盛りあがりました。にゃんこは頑張ってくれましたが、やはり1ヶ月が限界だったようです。7…

余命1ヵ月目を過ぎた

※死に向かう猫の話ですので、ご注意ください。 6/8のセカンドオピニオンで、一ヵ月くらいだろうと宣告されていた我が家のにゃんこ。本日で余命宣告された1ヵ月を過ぎました。過ぎたんですよ、1ヵ月生き延びました。めでたい!! 日に日に弱っている状態では…

ズレた時間の流れ

猫の話。暗いです、吐き出しです。スミマセン。 余命1ヵ月の告知を受けてから10日がたった。猫は1年に4つ歳をとる。だからだろうか、衰弱がとても早い。朝と夕方では全然違う。 朝、エネルギーちゅーるを3g舐めることができたのに、夜にはそれができなくな…

猫の話

小説には全く関係ない話です。吐き出したいだけなのでスミマセン。 私は猫を飼っている。2匹だ。2005年の5月1日に、豪雨にあふれる排水口で溺れていたのを拾った。生後1ヵ月くらいの子猫だった。 そのときは飼うつもりはなかった。私は仕事をしていて、日…

邪魔だけど、邪魔じゃない。むしろ喜び。だが書きにくいんだ…

膝のうえにお猫様がいらっしゃいます。PCの前で執筆していると、2にゃんがやってきて「構え」「撫でろ」と主張する。うちのこたちはお爺ちゃんなので(2005年生まれ)あんまり「遊んで」はない。 大きめのPCデスクの1/3にお猫様専用スペース(箱)を用意している…