やったよ、やっと終わったよ……。
なんとか予定通りに入稿できました。
印刷屋さんと打ち合わせて「できあがりしだい」かつ「3/15を過ぎない」と確認が取れましたので、印刷屋さんのお仕事が早ければ予定よりも早くお届けできそうです。
【1巻の製作覚え書き】
楽しかった!!
ええ、久しぶりの本(同人誌)作り、凄く楽しかったです。
タイトルロゴが決まらない、とか。
表紙のデザインを何度も作り直したり。
文庫フォーマットとの戦いに敗れかけたり。
そして終わらない校正作業……。
大変なことばかりだったけど、全部楽しかったデス。
私、紙の本作りが大好きです。
完成原稿が仕上がった順番は、
①表紙
②カバーと帯
③本文
の順です。
小説の校正ってのは、何回やっても誤字脱字が発見されるんですよ。
不思議ですね。
1巻は
改稿→自力校正→つぶやきシローによる音読でプチ推敲&校正×2回→一太郎さんによる校正×4回→自力校正→入稿
という流れを経ています。
正直、やり過ぎてるなと思います。
過去に作ったことのある一次・二次の薄い本でも、ここまで改稿・推敲・校正はしていません。
どこかで線引きしなければいけない、それはわかっているのですが、なかなか。
100%満足なモノなんて不可能だし、無特典の紙の本はこの先7冊予定していますが、そのすべてに同じだけの労力を割けるかというと……正直、自信はありません。
でもやらずにはいられなかった。
だって1巻ですよ。
物語のはじまりで、このシリーズで本当に面白くなってくるのは3~4部あたりからだと思うのですが、その面白い部分はこの1巻がなければたどり着けないんです。
紙の本にする機会はたぶんこれっきりだと思います。
だったら少しでも面白くなるように、読みやすくなるように、と手を入れたくなるじゃないですか。
特に今回は予約という形で事前に頒布希望を募りましたところ、予想していた倍の方にお申し込みいただいて(ありがとうございます!!)、引くに引けなかったというのもありますが(笑)。
なろうに投稿をはじめた初期には掴み切れていなかったキャラクターたちもいて、そのあたりを加筆できたのも良かったし、楽しかった。
何より年長二人のバディ色を濃くできたのは個人的な推しポイントです(笑)。
あとヒロの塩っぷりがわかりやすくなった。
そしてなぜか女の子二人がイチャイチャしてる気がする……ヒロ、ぽつんだよ(すまぬ)。
今回、本文紙面で悩んだのは「人物紹介」の部分です。
なろう版だと章の最後にそれまでに出てきた名前のあるキュラクターを紹介していたのですが(半分は自分用の覚え書き)、紙の本でこれをやったらページのかさ増しになっちゃわないかな、と。
ページは限られてますし、増えればコストが上がる。
1巻は人数も少ないのですが、これから先はどんどんキャラクターが増えますし。
悩ましいですね。
ともあれ、入稿は終わりました。
あとは完成品が届くのを待つだけです。
いにしえの同人屋としてはイベントの予定がないのが寂しいです。
以上、1巻製作覚え書きでした。
HAL
↓ラストスパートでお世話になった一太郎2021さん