2021年後半の予定を立ててみた

時が経つのは早いですねぇ。
もう7月ですよ。1年の半分が終わっちゃいました。

日々わたわたしているだけだと色々予定を忘れてしまいそうなので、自分メモとしてちょっと今後(2021年以降もぼんやりと含む)の予定を書き出してみた。

小説家になろうに連載中のご長寿のこと。
7/5の投稿で第4章が終了する。
・幕間として短めの連載を8月くらいに
・第5章は10月に連載開始できればいいな…
・第6章はちょっと長めかも
・第7章でアキラの足欠損の話を書いて
・第8章で深魔の森のスローライフ
・幕間かな
・第9章で虹の階段を上りかけて
・第10章で多分完結
・エピローグで蛇足
……何か、8章以降は必要なエピソードが増えそうなので、もっと長くなるかもなぁ。さすがに今年全部は無理だし、しばらくはご長寿にかかりきりという感じ。

②紙の本3巻について
文学フリマ大阪出店の前提でスケジュールを組むと、8月末には入稿しなければならず、逆算すると
・7月中に改稿終わらせて
・8月中旬までに校正終わらせて
・その合間に表紙編集デザインやって
・合わせて1巻と2巻の再版の作業もして
・通販予約は8月中旬くらい
という感じですね。

4巻以降は2022年。2月に4巻(王都)、6月に5巻(ナナクシャール島)
ダッタザートの6部が1冊では収まらないので、上下巻(6巻と7巻)に分けるつもりなのですが、発行はどうしよう。同時か2ヵ月連続が理想だけど、作業できるのか不安。多分11月くらいに同時発行できるといいなぁ。それで8巻が年明け2023年の3月くらいになるのかな。

電子書籍の作業
基本、紙の本に使ったデータをそのまま加工して使用なので、こちらは9月に入ってからの作業で間に合う。続刊分もまあそれほど負担ではないかな。


こうやって書き出してみると、あんまり余裕ない感じで怖い。
兼業のプロなろう作家さんとか、どうやって作業時間をひねり出しているんだろうか。
改稿とかはまだベースになるものがあるけど、連載用の執筆と同時進行とか、大変すぎませんかねぇ?

私はマイペースにやっていきますけど(笑)

予定は未定、計画は変更もありうる、をモットーに2021年後半を頑張るしかないなぁ。

 

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